花の湯@栃木県足利市

栃木県足利市のレトロ銭湯「花の湯」に入湯しました。

東武鉄道を利用して足利市駅で下車しました。JR足利駅でも同じくらいの距離でしょうか。

渡良瀬川を渡りJR両毛線の踏切を超えると古い市街地に入ります。次の次の信号を左折すると商店街風の道になります。すると右手に花の湯の浴舎が見えて来ました。
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日暮れ前、ほんのり灯る明かりの下、「花乃湯」と染められた暖簾が風に揺れています。
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暖簾に書かれているとおり、右が男湯になります。暖簾を潜って右の下足に靴を入れました。
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下足から中に入るとすぐに番台です。低いので女湯の脱衣所が見えそうですが目隠し用の衝立などがあるので見えません。(残念!)

入った時、番台は無人でした。先客は350円を置いて服を脱いでいたので、それに続いて350円を置いて服を脱ぎ始めると女将さんらしき方が戻って来ました。先客が「2人分置いてあるよ~。」「はいはい~。」の慣れた会話です。

脱衣所にはロッカーが左側に10と右の壁に24。格子天井には扇風機がついています。脱衣所の片隅に使われなくなった傘入れが置いてあります。その鍵がタイヨー錠で花札のボウズ風の絵が描かれているのが印象的でした。左壁のロッカーは使われていませんが、同タイプのタイヨー錠の鍵が付いていました。台秤はHOKUTOW製です。ロッカー以外にも籠があります。

早速浴室へ。
ケロリン桶と小判型椅子が置いてあります。

カランは右の壁に6、中央島式で3+4、左の仕切壁に6の配列で、左側の壁にはカランとカランの合間にシャワーが3でした。

浴槽は一番奥の壁に付いて2。その上にはペンキ絵があって富士山が描かれています。片隅には「ナカジマ 27.5.19」のサイン。

夕方6時過ぎで先客が5。島式の右側のカランに着きます。体を洗って早速湯に浸かります。湯は白湯で大きい方と小さい方に仕切らていますが同じ湯が張られています。境目の壁に岩が積まれていて湯が注ぎ込まれていました。湯温は共にやや熱めでした。

天井を見上げると建物の大きさの割に高くなっています。中央にある湯気抜きは3階建てくらいの高さでした。

何度か出入りして上がります。

脱衣所で涼みながら服を着てメモを取ります。飲料ケースが中を覗くと森永のコーヒー牛乳がありました。1本取って番台へ行くと90円の超良心価格です。

実はここ花の湯は映画の撮影にも使われた銭湯です。(当ブログ2016年10月29日参照)なので、壁にはサイン色紙が貼られていました。

外に出るとすっかり日が暮れていました。
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数軒隣にある居酒屋とタイアップもしているのでお好きな方はそこで風呂上がりの一杯もいいもんです。
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■花の湯 [公衆浴場]
◇栃木県足利市巴町2541
◇足利 歩15
◇14:00~22:00 日曜日定休
◇350円
◇内(別)
◇番台
[ 2018/04/06 18:10 ] 栃木県 | TB(0) | CM(0)

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