鳩の湯@東京都国立市

国立市最後の銭湯「鳩の湯」に入湯しました。

中央線国立駅の南側へ出ると真っすぐ南へ延びる道と左右に45度の道があります。以前は右(西)に行けば「松の湯」がありましたが廃業してしまったようです。今回の「鳩の湯」は左(東)です。所在地も松の湯は国立市西、鳩の湯は国立市東と計画的に整備された街であることが窺えます。因みに東と西の間は「中」です。単純明快な地名ですね。

左手に延びる道は旭通りでとにかく真っすぐ進みます。10分弱歩くと左手に浴舎が現れました。壁に大きな文字で「鳩の湯」と書かれているのですぐ分かります。そして入口の上には鳩をデザインしたマークが描かれています。
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通りから路地に入って浴舎に近づいて行くと玄関横に何やら怪しげなオブジェが。実際の樹木を削ったのでしょうか。
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玄関の向かい側にコインランドリーがあって、その壁に「地下水利用」の案内がありました。これは期待できますね。
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玄関はペンキで綺麗に塗られています。
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フロアーマットが営業案内です。
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入ると正面に傘入れ。
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男湯は右手です。下足に靴を入れて扉を開けます。
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開けるとフロントですが、フロントというよりは後ろ向きの番台という感じ。脱衣所に背中を向けた番台です。目隠しもあってこれなら女性も安心して入れますね。湯銭460円を払ってスタンプを押してもらいました。
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ロッカーが7個が4段で28。籐のカゴも9あります。脱衣所は浴室からも良く見えるのでカゴでも安心感はありますね。KeihokuHakariと書かれた針式台秤があります。

服と荷物をロッカーに押し込んで浴室へ。夕方5時で先客は2人。左右の壁のカランに分かれて座っていました。

ケロリン桶と椅子を持って右の下流側に座りました。

カランは右の壁に6、中央島式は7+7、左の仕切壁は手前に立シャワー2、続いてカランが5です。中央の島式以外はシャワー付き。右側手前にサウナ室入口。サウナ室前には水風呂があります。床は銭湯では一般的なものですが、やや滑る感じ。これは地下水の成分でしょうか。体を洗って浴槽へ向かいます。

浴槽は奥の壁に付いて横に2つあります。共に白湯ですが、曜日によって薬湯になるようです。右半分は浅めのジェット。左はジャグジー風の座湯で泡が出ています。左から行ってみます。湯は適温。ややスベスベ感あり。一旦出てから右も入りました。湯温は左側より若干低いか?あまり湯温に違いはない感じです。

浴槽の上には広告板が何枚か並んでその上にはペンキ絵です。

ペンキ絵は丸山清人氏のもので昨年9月に描いた富士山です。男湯と女湯の境目に富士山がそびえていました。

銭湯広告は地元の店の中に丸山清人さんや鳩の湯の案内もあります。丸山さんの問い合わせは番台まで。鳩の湯は創業58年とありました。

シャンプーとボディーソープのボトルが両サイドのカランの所に1組ずつ置いてあいます。

浴舎自体は古い構造のままですが、全体的に綺麗に手入れされているので古さを感じません。天井などの構造を見て古い建物だと気づきます。

2~30分楽しんで上がりました。

脱衣所の片隅にガラスケースがあって鳩の湯グッズなども販売されています。オリジナルタオル、缶バッジなど。飲料ケースにはコーヒー牛乳もあります。森永の瓶で120円でした。

適度に汗が引いたところで外へ出ます。
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帰りがけに浴舎の裏手を見ました。釜場は塀の中で良く見えませんが煙突から煙が出ていました。燃料は薪ではありません。
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浴舎の全体像はこんな感じ。車の後方にある四角いのは地下水を蓄える水槽のようです。大きな水槽です。
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帰りも同じ道を通って駅まで。体のポカポカ状態は続いていました。

■鳩の湯 [公衆浴場]
◇東京都国立市東2-8-19
◇国立 歩10
◇15:00~24:00 月曜日定休
◇460円
◇内(別)・サ
◇洗・P
◇フロント(番台風)

《源泉情報》
◇地下水
[ 2018/01/25 17:00 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

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