帝国湯@東京都荒川区

三河島のレトロ銭湯「帝国湯」へ行ってみました。2006年以来2度目の入湯です。

JR常磐線三河島駅から歩いて約10分、帝国湯の浴舎が見えて来ました。煙突からは薄っすらと煙がたなびいています。「良し、やってるな…」。
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浴舎の横の通路の奥には釜場が見えます。
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前回の南青山清水湯とは正反対の浴舎で破風造りのレトロな銭湯です。
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古い表記で「ていこくゆ」の文字が躍る暖簾がいい味出しています。
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どうです?素晴らしい玄関ですね。
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中に入ると正面に傘入れ、
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左に男湯の靴入れがありました。
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男湯の文字があるガラスも昔ながら。
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扉をガラガラ開けると番台です。女将さんらしき方が座っていました。湯銭460円を払ってスタンプを押してもらいます。帝国湯の玄関をデザインした素晴らしいスタンプでした。
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番台の先に液晶テレビがあります。その先に針式の体重計。製造は「TANAKA」。ロッカーは70個あります。
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見上げれば格子天井。
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脱衣所の外にはトイレと鯉が泳ぐ池があって風情があります。扉は全開で心地良い風が入って快適な空間でした。

服を脱いで早速浴室へ。正面には富士山のペンキ絵。そしてペンキ絵の下の壁面には鯉が描かれたタイル絵と何処までも昔ながらの銭湯の王道を行きます。、

カランは右側の女湯との仕切壁に6。この列だけシャワーがあります。浴室の中央に島式で4+4、左壁に5の配列です。桶はケロリン、椅子は丸椅子でした。夕方5時15分。先客は2名で右の奥と左手前の対角線に座っています。シャワーのある右側の手前から3番目に陣取りました。

風は浴室にも流れて来て気持ち良く感じます。体をささっと洗って湯船に向かいます。

浴槽は鯉のタイル絵の下に3つ。左は実母散の入った茶色い薬湯です。まずはここから入ってみましょう。湯は適温で快適快適。暫く浸かっていました。

一旦上がって髭を剃って一番右の浴槽へ。浴槽の一番右側に溶岩のような石を積み上げて上部から湯が流れ落ちる仕組みになっていますが…、これは熱い熱い!一気に全身浸かって3秒くらいで出ました。実は後から入ってきた旦那が中央の浴槽に入ろうとして「熱っ」と言って水を埋めていました。なのである程度の熱さは予期していました。少し休んで最後は中央の浴槽へ。水は出したままにしていたのでやや熱いながらも入れるくらいにはなっていました。これで〆としましょう。

カランや浴槽の蛇口の淵に白い付着物があるので井戸水と思っていましたが脱衣所には水質検査証が掲示してありました。カルシウム・マグネシウムの含有量は170mg/L、鉄分も若干含んでいるようです。ペーハーは8.0、分析検査は昨年の日付でした。

番台とテレビの間に飲料ケースがあります。コーヒー牛乳は明治で110円でした。1本買ってテーブルでメモを取りながら飲んで仕上げとしました。

帰りがけ番台に座っていたのはご主人のようです。「どうもお世話様。」と挨拶して外へ出ました。

■帝国湯  [公衆浴場]
◇東京都荒川区東日暮里3-16-4
◇三河島 歩10
◇15:00-24:00 月曜日定休
◇460円
◇内(別)・飲
◇洗
◇番台

《源泉情報》
◇井戸水 ph8.0 2016.05.31分析
[ 2017/05/24 17:15 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

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