湯本温泉上の湯@福島いわき

常磐湯本温泉の地元民向け共同湯「上の湯」に入湯しました。

湯本駅改札を出て右手、線路からあまり離れないようにいわき駅方向へ歩きます。石炭化石科学館前の踏切を過ぎて石川酒店の先を左折すると「上の湯」があります。駅から約15分の距離で、2階は公民館です。

観光客向けの「みゆき湯」、「さはこ湯」とは一線を画すジモ専共同湯ですが有り難い事に一般にも開放してくれています。
08湯本温泉上の湯20170409-001

開湯は15時と源泉豊富な共同湯としてはやや遅め。駐車場はあるようですが地元の人たちは路駐が基本です。近くに停まっている軽トラは明らかに浴客でしょう。
08湯本温泉上の湯20170409-004

浴舎の右が男湯です。扉を開けるとすぐに番台があります。下足と同時に湯銭150円を払います。(どうやら4月から150円に改定されたようです。)
08湯本温泉上の湯20170409-002

上がるとそのまま脱衣所です。この手の浴場にしては珍しくロッカーがありますが、小型で鞄は入りませんでした。貴重品と服をロッカーに入れてロッカー下の棚に鞄を収めました。とは言え、浴室からも良く見えるので不安はありませんが…。

早速浴室へ。16時過ぎで先客は5名。全て地元のオッチャン達でした。盛んに会話を弾ませていますが半分くらいは聞き取れませんでした。

弱い硫黄臭を感じます。カランは1つ空いていましたが入り辛かったので浴槽の横に腰を降ろし浴槽から湯を汲み出しながら体を洗いました。これは絶えず源泉が注ぎ込まれている温泉だからこそ出来るやり方ですね。湯は奥の壁から注ぎ込まれて手前の切り欠きから流れ出る仕組みで、流れ出る所から湯をもらいましたが、それでも結構な温度でした。体を洗ってタオルと入浴セットを桶に入れて浴槽に体を沈めました。が、熱い熱い。指先などの末端が痛く感じるほどの熱さです。5秒くらい(本人推定)で飛び出しました。湯が注がれるので表面が熱く、下は若干ましでしたがそれでも全体的に熱々でした。
08湯本温泉上の湯20170409-003

この手の共同湯で長居は無用。さっさと切り上げてシュッと上がります。帰りは線路から少し離れた道をブラブラ歩いて駅まで。閉店した店が多くかつての栄華が偲ばれる建造物も多くありました。

■湯本温泉上の湯 [共同湯]
◇福島県いわき市常磐湯本町三函174
◇いわき 歩15
◇15;00-22:00 不定休
◇150円
◇内(別)
◇P
◇番台

《源泉情報》
常磐湯本温泉湯本温泉源泉:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 58.0℃ pH8.0 1844g/kg 5094L/M 2015.07.28分析

《参考》
常磐湯本温泉湯本温泉源泉:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 59.0℃ pH8.1 1743mg/kg 4750L/M 2000.11.29分析
[ 2017/04/09 16:10 ] 福島県 | TB(0) | CM(0)

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