みどり湯@静岡県湖西市

浜名湖近くのみどり湯に入湯しました。

東海道本線新居町駅から新居の街中に歩いて15分弱、「ゆ」の暖簾が風に揺れていました。
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正面の姿がカッコいいです。
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明るい日差しが当たって浴舎が綺麗に見えますね。
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「湯りどみ」と右から書かれています。
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右の暖簾に「男湯」の表記があります。暖簾を潜って扉を開けると下足、すぐに番台あります。女将さんらしき方が座っています。湯銭は300円でした。

脱衣所の一画がサウナ室になっているので狭く感じます。右の壁に古い木製のロッカーが32個ありますが使われている気配はなく、籐の籠を使っています。

脱衣所は、天井に大きな扇風機、Yamato製の台秤、マッサージ機、コイン式ドライヤーなどがあります。荷物と服を籠に入れて浴室へ。

夕方5時前で先客5。浴槽が中央と左奥にあります。中央は縦向き長方形で手前の三分の一が浅く、奥が深くなっていますが、仕切りが湯面より10センチくらい低いので湯は上部で繋がっています。左奥の角は横型長方形で壁に付いています。

カランは左壁手前に立シャワー。「水」の表記があります。そこから奥にシャワー付きで6つ。左の壁はシャワーなしで5の配列。

床と壁の下部はタイルが比較的新しくなっているので、あまり古さを感じません。天井には四角い湯気抜きがあります。ケロリン桶と緑イスを持って右側のカランへ。体を洗って浴槽へ。中央の浴槽から入ります。手前の浅い方は底から湯が沸きあがっています。湯温は熱め。適温をやや超えている感じ。奥の方もはいってみましたがやはり熱い湯です。「ツルカメ」と表記のある大きなレバーのついた蛇口があります。下足の鍵などで見られるメーカーでしょうか。水で埋められるようになっていますがギリギリ我慢して入りました。

少し休憩を挟んで奥の浴槽へ。こちらは一転して温い湯です。何時間でも入れるくらい。よもぎの薬湯と書いてありますが、成分は薄め?です。

20分くらい楽しんで上がりました。脱衣所でクールダウンしながら入湯メモ。片隅にある流しの蛇口に「飲用不適」とあります。もしかして井戸水?脱衣所の四分の一を占領しているサウナ室は使われていない様子。飲用ケースに「ラムネ110円」と貼り紙がありますが中にラムネがありません。床に「GLラムネ」と書かれたケースが置いてあるので本来ならGLラムネが入っているのでしょうか?

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外に出ると相変わらず暖簾が心地よい風に揺れています。浴舎の裏手に釜場がありますが燃料はわかりません。駐車場は浴舎の隣りと斜向かいにあります。
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■みどり湯 [公衆浴場]
◇静岡県湖西市新居町新居1127
◇新居町 歩15
◇16:30~22:00 水曜日定休
◇300円
◇内(別)
◇P
◇番台
[ 2018/04/08 16:50 ] 静岡県 | TB(0) | CM(0)

花の湯@栃木県足利市

栃木県足利市のレトロ銭湯「花の湯」に入湯しました。

東武鉄道を利用して足利市駅で下車しました。JR足利駅でも同じくらいの距離でしょうか。

渡良瀬川を渡りJR両毛線の踏切を超えると古い市街地に入ります。次の次の信号を左折すると商店街風の道になります。すると右手に花の湯の浴舎が見えて来ました。
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日暮れ前、ほんのり灯る明かりの下、「花乃湯」と染められた暖簾が風に揺れています。
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暖簾に書かれているとおり、右が男湯になります。暖簾を潜って右の下足に靴を入れました。
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下足から中に入るとすぐに番台です。低いので女湯の脱衣所が見えそうですが目隠し用の衝立などがあるので見えません。(残念!)

入った時、番台は無人でした。先客は350円を置いて服を脱いでいたので、それに続いて350円を置いて服を脱ぎ始めると女将さんらしき方が戻って来ました。先客が「2人分置いてあるよ~。」「はいはい~。」の慣れた会話です。

脱衣所にはロッカーが左側に10と右の壁に24。格子天井には扇風機がついています。脱衣所の片隅に使われなくなった傘入れが置いてあります。その鍵がタイヨー錠で花札のボウズ風の絵が描かれているのが印象的でした。左壁のロッカーは使われていませんが、同タイプのタイヨー錠の鍵が付いていました。台秤はHOKUTOW製です。ロッカー以外にも籠があります。

早速浴室へ。
ケロリン桶と小判型椅子が置いてあります。

カランは右の壁に6、中央島式で3+4、左の仕切壁に6の配列で、左側の壁にはカランとカランの合間にシャワーが3でした。

浴槽は一番奥の壁に付いて2。その上にはペンキ絵があって富士山が描かれています。片隅には「ナカジマ 27.5.19」のサイン。

夕方6時過ぎで先客が5。島式の右側のカランに着きます。体を洗って早速湯に浸かります。湯は白湯で大きい方と小さい方に仕切らていますが同じ湯が張られています。境目の壁に岩が積まれていて湯が注ぎ込まれていました。湯温は共にやや熱めでした。

天井を見上げると建物の大きさの割に高くなっています。中央にある湯気抜きは3階建てくらいの高さでした。

何度か出入りして上がります。

脱衣所で涼みながら服を着てメモを取ります。飲料ケースが中を覗くと森永のコーヒー牛乳がありました。1本取って番台へ行くと90円の超良心価格です。

実はここ花の湯は映画の撮影にも使われた銭湯です。(当ブログ2016年10月29日参照)なので、壁にはサイン色紙が貼られていました。

外に出るとすっかり日が暮れていました。
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数軒隣にある居酒屋とタイアップもしているのでお好きな方はそこで風呂上がりの一杯もいいもんです。
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■花の湯 [公衆浴場]
◇栃木県足利市巴町2541
◇足利 歩15
◇14:00~22:00 日曜日定休
◇350円
◇内(別)
◇番台
[ 2018/04/06 18:10 ] 栃木県 | TB(0) | CM(0)

芳乃湯@群馬県桐生市

昨年8月に引き続き桐生市の芳乃湯の様子を見に行きましたが、現状変わらず。どうやら廃業のようですね。残念。

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■芳乃湯 [公衆浴場]
◇群馬県桐生市仲町1-5-10
◇西桐生 歩15
[ 2018/04/06 16:15 ] 群馬県 | TB(0) | CM(0)

寺の湯温泉@茨城県日立市

東湯から更に寺の湯温泉へ移動します。

ここは1995年3月21日に入湯した記録がありますが、既に廃業して暫く経っているのが常磐線の車窓からでもハッキリわかります。浴舎は辛うじて原形を留めていますが、湯気抜きなどは朽ちかけています。背後の築堤は常磐線。
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浴舎の入口は左に女湯、右に男湯の表記が残っています。
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後ろ側から。寺の湯温泉は公衆浴場と旅館を兼業していました。浴舎左の「寺の湯温泉」の看板が掲げられている建物が客室だったようです。
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釜場と思われる箇所はかなり朽ち落ちていますね。
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廃墟マニアではないので、かつて入湯した時の思い出を懐かしく想いながら帰路につきました。

入湯当時のデータはこちら…。
■会瀬鉱泉/寺の湯(寺の湯温泉) [公衆浴場・旅館]
◇茨城県日立市会瀬町2-1-9
◇日立 歩15
◇8:00~21:00 20日定休
◇280円
◇内(別)のみ
◇泊\6000~

《源泉情報》
◇元湯寺の湯温泉:硫黄泉 18.5℃
[ 2018/04/01 18:00 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)

東湯@茨城県日立市

松の湯から東湯へ移動しました。

が、営業していない様子。煙突はありますが、屋号や男湯・女湯表記が消されています。浴舎は綺麗ですが…もしや?
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■東湯 [公衆浴場]
◇茨城県日立市弁天町1-21-13
◇日立
[ 2018/04/01 17:30 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)

松の湯@茨城県日立市

日立の街中銭湯「松の湯」に入湯しました。

駅からは若干距離があります。住宅街にある小さな銭湯。コンクリート造りのシンプルな形状の浴舎は屋号もなく、男湯・女湯表記と煙突だけが目印です。
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左右対称の正面、左側が男湯の扉でした。
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自販機の右が脱衣所部分、左が浴室です。
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扉を開けるとすぐに下足で左に靴入れ。そして右に番台です。女将さんらしき方が座っています。料金表が隠れて見えなかったので湯銭を尋ねると「300円」。100円玉3枚を置いて脱衣所へ。

脱衣所にはロッカーがありません。籐の籠が10個と棚が10。棚は女湯との仕切壁になっていて4×5で20面ありますが、1つおきに棚と板が交互になっています。恐らく女湯側の棚が男湯では板になっているのでしょう。夕方4時半で先客が5人。棚が1人で籠を使っている人が4人でした。番台から見えているのでロッカーが無くても安心感がありますが、不安な方は浴室から見える棚を利用しましょう。で、私は棚を使いました。

服を脱いで浴室へ。浴槽は中央に小判型とその奥に小判を半分に切った2つ。浴槽同士は縦に並んで淵が接続しています。その部分に湯口があって両方の浴槽に湯が注がれていました。半分に切った直線部分が奥の壁に付いています。

カランは右壁に6、左壁は手前に立シャワー1とその先に6。カランは全てシャワー付き。シャワーはプッシュ式のオートストップ。カランは湯水分離で湯は熱く、水は冷たく大きな温度差がありました。

奥の壁は10センチ角のタイル絵で、上高地らしい風景が描かれています。

体を洗って歯磨きもして浴槽へ。最初は小判型の方へ。湯は「実こう素」の表記がある茶色とオレンジ色の間くらいの色。湯温は適温範囲のやや熱め。少し深い浴槽ですが中のステップ幅が狭く年寄りには不便かも。2~3人程度の大きさでしょうか。

少し休憩を挟み奥の浴槽へ。同じく薬湯ですが壁からジェットが噴射しています。湯温は同じくらいです。

浴室は天井がやや低くなっています。男湯側に湯気抜きが無くやや湿度が高め。夏場はやや不快かも知れません。浴室窓の上部はサンルーム風になっていて明るさは確保できていますが開閉しないので湯気が抜けない構造です。窓を開ければ湯気が抜けそうですが外は道路なので…。女湯側の窓の上部は湯気抜き用の窓があります。

30分くらいダラダラとしていました。

上がって汗を引かせます。飲料ケースがありますがコーヒー牛乳がないので外の自販機で購入しました。

脱衣所の片隅にドライヤーがありましたが、「60円」の表記がありました。
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駐車場は浴舎横と道路の向こう側にあります。

■松の湯 [公衆浴場]
◇茨城県日立市東町2-8-3
◇日立
◇14:30~22:00 不定休
◇300円
◇内(別)
◇P9台
◇番台

[ 2018/04/01 16:30 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)

銭湯ヒメ@愛知県蒲郡市

蒲郡の怪しい名前の浴場「ヒメ」に行ってみました。

浴場名だけ聞くと何やら入浴料の他にサービス料が必要な施設に思えますが果たしてその実態は?

蒲郡駅から歩いて行きます。近づくと何故か煙突が2本。怪しい!
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たまたまアプローチが浴場の裏側だったので釜場から。2本煙突の理由は分かりません。
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表側に回ってみると…、
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どうやら普通の銭湯として営業している様子。浴場は2階で1階のフロントから入るようです。3階はデイサービス、4階はシルバーマンションになっています。
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入口の扉に営業時間変更の案内がありました。
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自働ドアが開くと開放的な下足で、正面にフロントが見えます。右手に券売機が見えたので下足で靴を脱いで靴入れに収めます。続いて券売機で入浴券を購入。湯銭は420円。組合の共通入湯料ですね。

券をフロントに提出すると下足鍵とロッカーキーが引換制でした。鍵を受け取って階段を上がります。階上がデイサービスやシルバーマンションになっているのでエレベーターもあります。

2階に上がると休憩スペースがあって奥に暖簾が掛かっています。左が男湯でした。暖簾を潜ると脱衣所です。ロッカーは鋼製。

脱衣所にはベース型で針式の平たい体重計、コイン式ドライヤー(30円)などがありますが特別な設備はありません。早速浴室へ。一見して単純な配置ではありません。文章では上手く伝わらないかも。

浴室は奥に向かって縦長ですが浴槽の配置が不規則。まず入ってすぐ左手にサウナ室と水風呂。壁伝いにカランが5つ並んでいます。6つ目のカランは外されていて管がその奥の怪しげな部屋に延びています。一段高くなって左奥にガラスで仕切られた部屋が2つありますが今は使われていません。打たせ湯やボディーシャワー、ミストなどの設備だったのかもしれません。正面突き当りに外に出る扉があって露天風呂に出られるようになっています。

右側は入ってすぐに使っていないスペースがあってその奥から壁伝いカランが6つ。その奥は円形のジャグジー風浴槽、ジェットが続き寝湯と薬湯が横並び。薬湯は蛍光色のバスクリン系。一段上がって白湯と薬湯。上の薬湯は漢方です。その先は露天風呂です。

浴室中央に手前から、六角形の島があってカランがありますが、手前と奥の面には無く4つです。その先に大きめの浴槽で手前部分が浅くなっていて子供用と表記されていますが、ステンレスのパイプ材で仕切られているだけで深い部分に繋がっています。そして連続するように電気風呂。電気風呂の右奥と右側のジャグジー風は浴槽同士がくっついていました。カランは全てシャワー付きです。

右手のカランに腰を降ろして体を軽く洗って入湯開始。奥の露天風呂の方で湯気が抜けているようでビル型銭湯ですが不快な多湿感はありません。意外と開放的な印象です。壁に浴場の説明書きがあって創業は平成元年、以前は「蒲郡温泉」という屋号だったそうです。…、「蒲郡温泉?」…、ハッキリとした記憶がありませんが…、30年くらい前に蒲郡に出張で1週間程度滞在した時に1箇所だけ銭湯に入った事がありました。駅の南側のビジネスホテルから北側へ歩いて来た記憶があって屋号に「温泉」が入っていたのは間違いありませんが…。

中央の白湯浴槽と露天風呂は3人程度はいれますが、他は1~2人程度の小さな浴槽です。浴槽数が多く、客が入っていたりして全浴槽に入るのは時間がかかりそうだったので露天、漢方の薬湯、ジャグジー風、手前の白湯に入って上がりました。

服を着ながら脱衣所の壁に目をやると水質分析表が掲示してあります。この浴場で使用している水はpH7.4の水質基準に適合した湧水でした。

脱衣所から休憩スペースへ出ました。家庭用のテーブルがあってそこで休憩します。
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飲み物やアイスの自販機があってコーヒー牛乳を購入しました。明治の瓶入りで150円です。チョット高めの価格設定ですが、コレが超冷え冷えで美味しく感じました。
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クールダウンしたところで階下へ降ります。一時はビジネスホテルとしても営業していたようで、設備が銭湯風でないのはその名残なのかもしれません。

帰りは浴場前の商店街を駅方向へ。道なりに歩くと蒲郡駅前のロータリーに出ました。

■銭湯ヒメ [公衆浴場]
◇愛知県蒲郡市中央本町1-7
◇蒲郡 歩10
◇14:00~23:00 無休
◇420円
◇内・露・サ
◇休・P20台
◇フロント
◇1998改築

《源泉情報》
◇湧水 pH7.4 1997.11.22分析
[ 2018/03/17 16:00 ] 愛知県 | TB(0) | CM(0)

石尊鉱泉@茨城県北茨城市

岩塙鉱泉から大津港駅から東へ歩いたところにある石尊鉱泉へ行ってみます。入湯する時間が無かったので様子を見るだけ。

大津港駅から国道6号線へ向けて緩やかな坂を登り、少し下ると6号線との交差点。向こう側の右手に「石尊鉱泉」の看板を掲げた建物が見えました。
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国道よりも一段下がっているのでやや見えにくい感じ。近づくと源泉井戸なものがあります。
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国道から覗いた感じでは営業はしているように思えました。
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■石尊鉱泉/石尊鉱泉 [日帰湯]
◇茨城県北茨城市大津町北町983
◇大津港 歩15
◇8:00~17:00 無休
◇800円◇休1200円・P
◇現在入浴のみ

《源泉情報》
◇単純硫黄泉 20℃
[ 2018/03/11 15:30 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)

岩塙鉱泉@茨城県北茨城市

湯の網鉱泉入湯後、近くの岩塙鉱泉へ足を向けました。既に廃業しているという噂は聞いていましたが…。

大津港駅から1kmくらいでしょうか…。行ってみるとやはり。
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奥の建物が浴舎だったようです。情報によれば晩年は宿泊は受け付けず日帰り客のみ。薪で沸かしていたそうです。

■岩塙鉱泉/井筒屋 [日帰湯]
◇茨城県北茨城市関本町福田1481
◇大津港 歩20
◇2012.07廃業

《源泉情報》
◇メタケイ酸・硫化水素泉 15℃
[ 2018/03/11 14:50 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)

湯の網鉱泉鹿の湯松屋@茨城県北茨城市

北茨城の鉱泉宿「湯の網鉱泉鹿の湯松屋」に入湯しました。

最寄駅は常磐線の大津港駅になりますが、チョット距離があります。駅から直線で西へ2kmくらいでも、道路は山を迂回するので4km近くの道程になります。

地図を頼りに向かうとまず現れるこの案内標識。
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続いてこの案内。まさかその浴槽ではないですよね?実は正面奥に見えるのが松屋でした。
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入口の蔵に最後の案内標識です。
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ようやく辿り着きました。
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玄関前の屋根が大きく張り出していて雨に濡れずに車に乗れるようになっていますが、あまりここまで車を入れる機会もなさそうな佇まいです。
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玄関扉上の看板に歴史を感じますね。
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呼び鈴のボタンに「御用の方は押して下さい」とあったので押して扉を開けました。すると女将さんらしき方が奥の方から出て来ました。「お風呂だけですがはいれますか?」と尋ねると「(風呂を)見てくるのでちょっと待って下さいね。」と言って風呂の様子を見に行きました。すぐに戻って来て「今誰も入っていないので大丈夫です。」との返事で早速お願いする事に。駐車場には客と思われる車が3台ありましたが泊まりなのでしょうか。

湯銭は690円でした。そのまま浴室前まで案内してくれます。何故風呂場を見に行ったのかと言うと浴室は一つだけで男女入替制だったからでした。浴室の扉に札がぶら下がっていて男女どちらが入っているか表示するシステムです。女将さんの説明を受けて入ります。

扉を開けると小さな脱衣スペースがあってすぐ横に浴室入口の扉。5~6人分くらいの収納棚がありますが、スペースは2人分くらいしかありません。なので外の廊下に休憩用の椅子が置いてあります。

で、浴槽の扉を開けるとこの光景。いや~~、渋いですね~。早速はいりましょう。軽く体に湯を流していざ!
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湯はやや熱めでしたが上下を撹拌するといい湯加減に。鉱泉の沸かしですが常時熱い湯が注ぎ込まれていて熱い場合は源泉で埋めるようになっています。力強さを感じる鉱泉です。

温泉分析表を見ずに入りましたが、鉱泉水をチョット口に含んでみると意外と鉄の味が少なく、むしろ地元の重曹泉系黒湯に似た軽い甘味を感じました。更に少し焦げた感じの香りも。後で分析表を確認すると炭酸水素塩が含まれていたので、どうやらこの系統の味だったようです。

他に入湯客がいなかったのでノンビリと湯を楽しみます。

公衆浴場のようなタイル絵。鹿の湯なのでしょう、鹿が描かれています。
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曇り空でしたが湯気抜きとステンドグラスの窓があるので浴室全体が明るく感じます。
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脱衣所と浴室の間の扉はアール状になっていたり粋な設計です。
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浴室の壁に効能が書かれた板が貼ってあります。「脳」って?
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もう少し湯を楽しみたいところでしたが待ち客がいると悪いので適当な時間で上がりました。
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廊下の椅子に座ってメモをとります。立派な分析表が掲示してあります。
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脱衣所の扉と浴室と廊下を仕切る窓。扉はお世辞にも立派とは言えませんが窓は凝った造りですね。
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入湯税の貼り紙がありました。湯銭の内訳は入浴料500円、消費税40円、鉱泉利用税150円のようです。

帰りに廊下を進むと調理場の方で女性同士の会話が聞こえました。一人は女将さんの声だったので大きな声で「お世話様でした。」と声を掛けると女将さんが出て来て玄関を出るまで見送ってくれました。恐らく歴史も由緒もある鉱泉宿だと感じて後にしました。

■湯の網鉱泉/鹿の湯 松屋 [旅館]
◇茨城県北茨城市関南町神岡下1435
◇大津港 車10
◇8:00~19:30 無休
◇690円
◇内(替)・家
◇休1500円・泊8000円~・P
◇フロント

《源泉情報》
◇鹿の湯1号泉:含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 13.6℃ pH6.4 1.216g/kg 動力26L/M加熱掛流 2009.07.15分析
[ 2018/03/11 13:30 ] 茨城県 | TB(0) | CM(0)