桐の湯@愛知県豊橋市

豊橋駅から程近い公衆浴場「桐の湯」に入湯しました。

豊橋駅新幹線側から徒歩で10分弱、住宅街の中に桐の湯があります。目の前には公園があり、帰りに汗を流す人も多いようです。「」の文字と暖簾がないと倉庫のように見えますね。道路から僅かに見える煙突も銭湯らしさがなく工場の煙突のようでした。
23桐の湯(豊橋市)20170819-001

定休日が多く営業日は週に4日。それでも釜の火を絶やさず頑張っています。
23桐の湯(豊橋市)20170819-002

階段を上がると玄関です。右側が男湯でした。

扉を開けるとすぐに番台がありました。女将さんらしきおばあちゃんが座っています。湯銭は420円。生憎小銭が足らず1000円札で失礼しました。右側には靴箱がありましたが、使わずにそのまま上がりました。靴箱は21番まで。
23桐の湯(豊橋市)20170819-003

すぐに脱衣所です。中央に木製のベンチがあります。ロッカーは右の壁に24個。マッサージ機、台秤、ドライヤーがありました。

服を脱いで浴室へ。左側の壁に沿って浴槽が並びます。手前から薬湯、寝湯、一部が電気風呂になった大きめの浴槽。電気風呂よこの大きめの浴槽には木片の入ったネットが浮かんでいます。薬湯はワイン色。寝湯はジェット噴射なしです。

浴槽の奥に薬草スチームと書かれた部屋、更にその奥に冷気浴と書かれた部屋がありますが、冷気浴は故障中のようです。

浴室に入ってすぐ右手には打たせ湯があります。これは結構な高さと湯量で気持ち良さそうです。右の壁にカランが8つ並んでいます。更に浴室の中央に背の高さくらいの壁があり、壁の左、浴槽側にもカランが5。カランは全てシャワー付きですが破損している個所もありました。

17時45分で先客が3名ほど。ケロリン桶と緑椅子を持って右奥のカランに座りました。この暑さでかなり汗をかいたので頭を洗おうとシャワーのノブを捻ると…、おいおいシャワーの穴が塞がっていて湯が数本しか出て来ません。仕方なく桶に湯を汲んで頭にかけます。この列のカランは湯の1本のみ。(中央の列は湯と水の2本)湯は適温の歯にですがやや熱めでした。

天井を見上げると浴室中央に四角い塔型の湯気抜きがありますが浴室内は温度が高く、常連さんと思われるオッちゃんが窓を開けていました。

浴槽は電気部分以外、全て入りました。湯温はやや熱めの適温ですが、薬湯はかなり温い温度です。薬湯浴槽だけ水の蛇口があるので先客が温度を下げたのかも知れません。

20分くらいであがりました。湿度が高く汗がなかなか引きませんが、唯一ある扇風機の風に当たると気分爽快です。

脱衣所に「中央牛乳」と書かれた飲料ケースがありますが、残念ながら中身は牛乳ではなく栄養ドリンクでした。
23桐の湯(豊橋市)20170819-004

外に出ると日がすっかり傾き道路は日陰になっていました。駅までの帰り道は来た時ほどの暑さはなく、心地よく歩くことができました。

23桐の湯(豊橋市)20170819-005

カランに白い成分が付着。無色透明、無臭、微甘味のある水でした。

■桐の湯 [公衆浴場]
◇愛知県豊橋市花田2番町146-3
◇豊橋 歩10
◇17:00-22:30 月曜日,水曜日,金曜日定休
◇420円
◇内・サ
◇P3台

《源泉情報》
◇自家源泉:井戸水
[ 2017/08/19 17:45 ] 愛知県 | TB(0) | CM(0)

金時湯@愛知県名古屋市

名古屋のレトロ銭湯「金時湯」に入湯しました。

JR名古屋駅の新幹線側からビックカメラの左側の道を歩いて10分弱、左手に金時湯の浴舎が見えて来ます。
23金時湯(名古屋市)20170813-001

タイルの壁に金時湯の看板が埋め込まれていました。浴舎は文化財指定されています。
23金時湯(名古屋市)20170813-003

営業案内。定休日は消えかけていますが赤い文字で木曜日と書かれています。駐車場も2台分あるようですね。
23金時湯(名古屋市)20170813-004

左が「殿方」、右が「婦人」です。
23金時湯(名古屋市)20170813-005

暖簾を潜って扉を開けると下足と共にすぐに番台がありました。下駄箱のレトロ感のいいですね。
23金時湯(名古屋市)20170813-012

番台には女将さんが座っていました。湯銭420円を置いて脱衣所へ上がります。

脱衣所左手に木製ロッカーがあります。扉が磨りガラスで番号が描かれています。番号は50番まであります。
23金時湯(名古屋市)20170813-007

脱衣所の中央に置いてある四角い籠は多分ロッカーにスッポリ入る仕組みになっていると思います。
23金時湯(名古屋市)20170813-011

ロッカーの鍵もあまり見かけないタイプでした。
23金時湯(名古屋市)20170813-013

早速浴室へ。浴室の入口頭上に富士山のタイル絵が描かれています。脱衣所の床の浴室寄りは濡れてもいいようにタイル床でした。

扉を開けると浴室中央にやや丸みを帯びたほぼ長方形の湯船があります。関西式か?と思いきや奥の壁にも湯船があって、関東式も混ざり、東西折衷です。

浴室右側、女湯との仕切壁にカランが6、左壁にも6と立シャワー1。全てシャワー付きですがカランは湯のみで水はありません。

奥の湯船は3つに仕切られていて、右が泡、中央は電気、左は何もない普通の湯船でした。湯は全て白湯です。

桶もケロリンと関西風の浅めヤツと半々くらい。椅子は緑椅子と小判型の2種。

緑椅子と浅い桶を持って左側のカランに落ち着きました。16時少し前で先客は2名。二人とも上がる寸前でした。

先客が右のカランにいたので、シャワーもカランも暫く水でしたが徐々に湯に変わって適温になりました。カランは1本なので適温でないと困りますが…。

浴室はコンクリート製で天井はあまり高くありません。湯気抜きが不十分なので高温多湿になっていました。

頭や体を洗いながら電気風呂以外の湯船に入りました。湯は若干熱めですが適温の範囲内だと思います。井戸水を使用しているとのことですが、蛇口には成分付着がなく、成分が薄いのかも知れません。浴感、味も全くクセがありませんでした。

約30分で上がりました。脱衣所にある飲料ケースにはコーヒー牛乳もありましたが、ここはチェリオのオレンジに路線変更。80円の良心価格でした。ズボンを穿いてから購入。上半身は裸のまあ飲みました。
23金時湯(名古屋市)20170813-008

脱衣所と浴室の間にある流しも井戸水なのでしょうか?「飲用適」の表記がありますね。
23金時湯(名古屋市)20170813-009

秤はデジタル、ドライヤーは1台あります。

帰りがけに傘入れを観察して外へ出ました。
23金時湯(名古屋市)20170813-014

浴舎全景。浴舎の裏手に煙突が見えました。
23金時湯(名古屋市)20170813-015

■金時湯 [公衆浴場]
◇愛知県名古屋市中村区竹橋町39-10
◇名古屋 歩10
◇16:00~20:30 木曜日定休
◇420円
◇内
◇P2台
◇番台

《源泉情報》
◇井戸水
[ 2017/08/13 15:50 ] 愛知県 | TB(0) | CM(0)

朝日湯@神奈川県川崎市

川崎市鋼管通りにある公衆浴場「朝日湯」に入湯しました。

JR川崎駅東口から臨港バス「鋼管通り循環」に乗って約10分、「臨港中学校前」で下車。バス停からすぐの所に浴舎があります。
14朝日湯(川崎市)20170721-015

赤く大きな「」の文字が良く目立ちます。
14朝日湯(川崎市)20170721-008

入口の暖簾や「朝日湯」の看板も好印象です。
14朝日湯(川崎市)20170721-006

その他、道路に面した壁に色々な案内が出ています。
14朝日湯(川崎市)20170721-003

定休日や営業時間、料金など…。
14朝日湯(川崎市)20170721-004

そして「閉店のお知らせ」!!!
14朝日湯(川崎市)20170721-005

良く読んでみると、廃業ではなく1年掛けてのリニューアル工事でした。

暖簾を潜るとすぐに下足です。両サイドに傘入れがあって、靴を脱いで一段あがると靴入れがたくさん並んでいました。靴入れは普通の鍵式の新しいタイプ。浴舎を見るとあまり古くはなさそうですが…。

更に進むとフロントがありました。綺麗な女将さんが座っていました。湯銭470円を払って脱衣所へ。左側が男湯です。
14朝日湯(川崎市)20170721-011

普通の浴場は手前に脱衣所、奥に浴室という配置になりますが、朝日湯は縦半分に分かれていました。右側が脱衣所で左側が浴室です。

脱衣所の天井は女湯の脱衣所と同じ天井でカマボコ型の曲線になっていて男湯と女湯の境目上部が高くなっています。新しいタイプの木製ロッカーが88番までありました。他には貸しロッカー、ドライヤー、針式の台秤など一通りの設備、備品が揃います。

14朝日湯(川崎市)20170721-012

脱衣所中央の左手に浴室の入口があります。

浴室に入り左手は脱衣所との仕切り壁でカランが8。シャワー付きです。その先突き当りは露天風呂の入口。折り返して壁に沿って3連の泡の浴槽。座湯、バイブラ、寝湯で奥から手前にかけて段差がついて段々と手前側に湯が流れ落ちて来ます。入口の正面に立シャワーが1。柱を挟んで右へカランが連続13個で角にぶつかります。直角に折れた場所にカランが1。右奥にはアカスリスペースがあってパーテーションで仕切られていました。アカスリスペース手前に島式カランが3+3。

入口から右手を見ると2連の浴槽で、普通の浴槽と電気風呂。こちらも段々で電気風呂から普通の浴槽へ湯が落ちる仕組み。電気風呂に先にカランが3。カランの鑒裏に水風呂、サウナ室、スチームバスと続き、壁が直角に折れてアカスリスペースにつながります。

カランは全てシャワー付き。シャワーは固定式でスティックレバーで出し止めです。カランは団子くらいの大きさのつまみを押し込むタイプで湯と水の分離型。浴舎の割にカラン、シャワーは若干レトロ感がありました。浴室に入ってすぐ右手のカランに腰を降ろして体を洗いました。桶はケロリン。椅子は家庭用角型ですが、高さが通常と腰高の2種類ありました。

体を洗って最初に露天風呂へ行ってみました。露天風呂入口を入ると階段が2階へ向かっています。上がると浴槽が1つありました。壁に囲まれて視界はありませんが辛うじて真上が開けていて青空が望めました。滝のように湯が落ちてきます。打たせなのか…?壁が高いので意外と風通しが良くありません。階段を降りて下の浴室に戻った時の方が涼しく感じました。

続けて座湯に入ってみました。強力なジェットで背中や足を刺激します。特に足裏に当たるジェットは気持ち良かったです。湯温はど真ん中の適温でした。

一旦休憩を入れて電気風呂隣りの白湯へ。こちらは適温ですが若干熱いか。これで打ち止めにしましょうか…。

浴室の天井は外壁に向かって高くなっていて、上部の窓が全開。効果的に湯気抜きをして夏の割に快適な空間を保っていました。

尚、一番奥の壁面は大きめのタイルの組み合わせで西洋の城が描かれていました。

体を拭いて脱衣所へ戻ります。エアコン、扇風機がフルパワー。いや~~、これは最高に気持ち良かったです。

脱衣所中央に縁台が2つ。腰を降ろしてメモを取っているとすぐに汗が引いていきました。

服を着てフロント前の休憩スペースへ移動。自販機で明治のコーヒー牛乳(110円)を買って〆ました。
14朝日湯(川崎市)20170721-013

休憩スペースはヒノキの香りがしていました。
14朝日湯(川崎市)20170721-017

リニューアル工事の理由は浴舎の裏手にあります。
14朝日湯(川崎市)20170721-001

実は敷地内で温泉掘削に成功。1年後自家源泉の温泉を利用した温泉施設に生まれ変わります。
14朝日湯(川崎市)20170721-002

温泉は1200メートル掘削。今年3月に湧出に成功しました。

14朝日湯(川崎市)20170721-018

朝日湯は1946年開湯。1985年に全面改装、2007年に内部改装をしているそうです。

■朝日湯 [公衆浴場]
◇神奈川県川崎市川崎区鋼管通3-1-2
◇川崎 バ10(臨港中学校前)→歩すぐ
◇13:00~翌1:00 月曜日定休
◇470円
◇内(別)・露(別)・サ
◇洗・P
◇フロント
[ 2017/07/21 16:30 ] 神奈川県 | TB(0) | CM(0)

弁天湯@東京都武蔵野市

先週に引き続き吉祥寺の銭湯です。「弁天湯」に入湯しました。

吉祥寺北口のロータリーから左斜めのアーケードの通り「ダイヤ街」に入り、ハモニカ横丁の裏側を横目に歩きます。横断歩道を渡って東急を通り過ぎると、街の喧騒も少し遠くなり、やがて右手に弁天湯が見えて来ます。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-002

角にコインランドリーがありますが、正面に来ると意外と大きな浴舎であることが判ります。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-004

暖簾には大きな文字でしっかりと「弁天湯」と染め抜かれていました。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-006

入ると右手と正面に傘入れ。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-007

左が下足です。恐らく以前は左右セパレートだったと思いますが、現在、入口はひとつです。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-009

13弁天湯(武蔵野市)20170707-008

中へ進み扉を開けると、正面ではなく右手前にフロントがありました。元の番台の位置になるのでしょうか。ご主人らしき方が座っていました。湯銭は460円、スタンプを押して貰って脱衣所へ。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-001

ロッカーは普通サイズ40、普通サイズを縦に2個分使った縦長ロッカーが8ありますが、このロッカーはフロントへ申告して鍵を貰うシステムです。貸しロッカーも12あります。

ガラス窓の外に小さなスペースがあります。以前は庭か池があったのかもしれませんが今は何もないようです。

脱衣所の片隅には台秤がありました。脱衣所と浴室の間の上部には模様の入ったガラスがはめられています。

普通サイズのロッカーに服を入れて浴室へ。浴室は余計な物がなく、昔ながらのシンプル設計で広々とした印象を与えます。カランが縦に並び、一番奥に浴槽、そして富士山のペンキ絵といった東京の標準仕様の構造です。

7時半で先客が2人。ともに右のカランにいたので、ケロリン桶と緑椅子を持って左奥のカランへ向かいました。

カランは右の壁に9。手前に立シャワーが1個あるのか?中央に島式が2列で9+9と8+8。左の仕切り壁に10の並びです。

浴槽は3つ。左が泡で深くなっています。中央は広めで浅く、一部が電気風呂に仕切らていました。右が薬風呂で薄っすらと色がるいています。この日はアロエの風呂でした。白湯の湯温はやや熱め。あまり水でうめないよう注意書きがありました。

女湯にまでまたがってペンキ絵があります。中央、若干男湯寄りに富士山がそびえている一枚もののペンキ絵です。そしてペンキ絵の下部に「日本元気」の文字が書かれています。ペンキ絵の手前に配管が2本横切っていますが、その配管もペンキで塗られていて絵に同化していました。

浴室の天井はカマボコ型。脱衣所はフラットですが、共に高く気持ちいい構造でした。

白湯浴槽の蛇口に付着物が若干あるので井戸水の可能性がありますが、確証はありませんでした。

30分くらい湯を楽しんで上がりました。浴後、フロント前の飲料ケースを横目で見ましたがコーヒー牛乳が確認できなかったのでパスして外へ出ました。帰りはフロントに女将さんらしき方が座っていました。

帰りは浴舎の裏手を見てみました。コインランドリーの裏に駐車場らしきスペースがあって、その先の鉄の門扉の中に釜場があるのでしょうか?その奥に煙突が見えました。門扉の上には貯水槽があるようです。
13弁天湯(武蔵野市)20170707-011

■弁天湯 [公衆浴場]
◇東京都武蔵野市吉祥寺本町2-27-13
◇吉祥寺 歩10
◇15:40~23:00 木曜日定休
◇内(別)
◇洗・P
◇フロント
[ 2017/07/07 19:30 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

よろづ湯@東京都武蔵野市

吉祥寺の駅近銭湯「よろづ湯」に入湯しました。

東京でも有数の繁華街「吉祥寺」。若者にも人気の街だが、駅からほんの僅かな距離に時代から取り残された一角がある…、などと書くと、はは~ん、ハモニカ横丁か?と思う方も多いでしょう。でもここはチョット違います。

中央改札から北口方面へ出て駅前ロータリーの中野側の横断歩道を渡った角の建物の裏手に入ると…、そこは吉祥寺とは思えない空間がありました。再開発が控えているのか駅に近いブロックは空き家が目立ちますが、細い路地を隔てた次のブロックは辛うじて利用中の建物があって、そこに「よろづ湯」の浴舎が建っています。
13よろづ湯20170702-002

浴舎の右側に通路があって奥に貯水塔が見えます。貯水塔から左に入った所が釜場のようですが通りからは見えません。浴舎の陰に煙突があって、薄っすら煙がたなびいていますが、煙突の上部は少し削られた感じがします。
13よろづ湯20170702-004

さあ、暖簾を潜って中へ。
13よろづ湯20170702-005

帳面に傘入れ。
13よろづ湯20170702-006

男湯は左側です。左の靴入れに靴をしまいます。
13よろづ湯20170702-007

扉を開けると番台です。ご主人が座っていました。湯銭460円を払ってスタンプを押して貰います。
13よろづ湯20170702-001

脱衣所にはロッカーが43個。貸しロッカーも36個あります。片隅には台秤。ガラス戸の外には庭のような空間がありますが、ほぼ更地状態。恐らく以前は池があったのではないか?と思われます。

服を脱いで浴室へ。

夕方6時半で先客は2名。右側の列に座っています。

カランは右側の女湯との仕切り壁に7。この列だけシャワー付きでした。中程に島式が5+5で2列。ここはシャワーどころか鏡もなく、向かいの人とはお見合い状態です。左手の壁に6ですが、この列は鏡があります。

桶はケロリン。椅子は家庭用で角形と小判型の2種。桶と角形椅子を持って左手の上の方のカランに着きました。

奥の壁に沿って浴槽が2つ。浴槽のすぐ上にタイル絵があって、更にその上にはペンキ絵があります。ペンキ絵は女湯まで続く一枚モノで富士山は女湯側にそびえていました。絵の右下に29.5.6 ナカジマのサインがありました。

体を洗って浴槽へ。大きな浴槽が2対1くらいの割合で仕切られていますが、仕切りの下部は穴が空いて同じ湯です。まずは左側。浅くて広い方です。湯は適温です。

湯を良く見ると若干濁りがあります。蛇口には付着物。蛇口を捻って水をひと舐め。温くて甘味あり?これは完全に井戸水でしょ。湯質も柔らかいです。一旦休憩してもう一方の浴槽へ入ります。温度は同じくらいでしょうか。

30分くらいで上がりました。体を冷やしながらノンビリしていると吉祥寺の駅近にいるとは全く思えませんでした。
13よろづ湯20170702-008

■よろづ湯 [公衆浴場]
◇東京都武蔵野市吉祥寺本町1-18-9
◇吉祥寺(北口) 歩すぐ
◇16:00-翌0:30 土曜日定休
◇内(別)
◇460円
◇内(別)
◇洗・Pなし
◇番台

《源泉情報》
◇井戸水(推定)

[ 2017/07/02 18:30 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

友の湯@東京都江戸川区

江戸川区の小岩にある鉄道模型で有名な銭湯「友の湯」に入湯しました。

JR小岩駅南口を出て正面やや左にある昭和通りを進みます。途中、斜めの道路を横切って次の信号まで行くと煙突が見えて来ます。
13友の湯20170619-002

千葉街道との交差点近くに浴舎がありました。
13友の湯20170619-005

ここの売りは、こだわりの軟水と…、
13友の湯20170619-006

鉄道模型です。浴舎外の軒下でも動いてました。
13友の湯20170619-003

火曜日が定休ですが、月1くらいは開湯しています。明日の20日は開湯日。
13友の湯20170619-004

友の湯の入湯は2007年以来10年ぶり2度目です。少し懐かしい気持ちで暖簾を潜ります。

入るとすぐに下足です。正確に数えていませんが、靴入れの木札は3ケタまでありました。
13友の湯20170619-007

下足には何故か飲み物のケースが置いてあります。それを過ぎると右手にフロントがあります。左手には鉄道模型のレイアウトがあります。かつてはメディアにも取り上げられ友の湯といえば鉄道模型でしたが、今ではレイアウトの前で昼寝をしている猫の方が人気だそうです。フロントには女将さんが座っています。湯銭460円を出してスタンプも押してもらいます。
13友の湯20170619-001

フロントの右手が男湯入口です。では脱衣所へ。ロッカーは60個、貸しロッカーも37個あります。体重計はデジタルで、コイン式ドライヤーは無料になっていました。

浴室へ進みます。先客は8名くらい。腰高の窪み椅子とケロリンタイプの桶。桶の底には「軟水風呂とものゆ」の文字がプリントされていました。

入るとすぐ右手前の角に水風呂。壁に沿ってカランが6。その奥がメイン浴槽で寝湯が2区画あって中央に滝湯、左が電気風呂に区分けされています。その左がエアーバスで泡が勢い良く噴出していました。左側は手前から立シャワー1、サウナ室、立シャワー1、カラン3の並び。浴室中央やや右に島式カランが5+6、やや左に3+2の2列。カランは全てシャワー付きです。サウナは別料金で200円。右から2列目手前側で体を洗います。

最初は寝湯から。足にジェットを当てて疲労回復です。一旦休憩を入れてエアーバス。こちらもブクブク泡でいい気持ちです。が…、一番の驚きは売りの軟水です。とにかくスベスベ感が強力!軟水を看板にしている浴場は今まで何湯か入りましたが、ここのスベスベ感はトップクラスだと思います。全自動軟水装置なるものを使っているようです。

続いて水風呂にも浸かって最後は再びエアーバスで〆ました。水風呂浴槽は井戸水で間違いなさそうです。天井を見上げると昔ながらの構造です。白いペンキで塗装されて湯気抜きが高く気分爽快。壁面は以前はペンキ絵だったと思いますが、今はサーカスカーニバルと書かれた子供向けの絵のシートが貼られていて女湯にも同じ絵が見えます。

20分くらいで上がりました。脱衣所には新幹線の写真が何枚か飾られています。更にカレンダーもJRカレンダーでした。

脱衣所から出て休憩スペースへ。コーヒー牛乳を買ってレイアウトの写真を撮影。模型は現在調整中だそうです。
13友の湯20170619-008

コーヒー牛乳は明治で120円でした。
13友の湯20170619-010

■友の湯 [公衆浴場]
◇東京都江戸川区東小岩5-1-3
◇小岩(南口) 歩10
◇13:30~翌100 火曜日定休
◇460円
◇内(別)・サ200円
◇洗・Pなし

《源泉情報》
◇井戸水
[ 2017/06/19 14:30 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

宮下湯@東京都豊島区

巣鴨の公衆浴場「宮下湯」に入湯しました。

JR巣鴨駅の南口から白山通りを渡って数軒あるラブホの間を抜けると宮下湯があるはずですが…、これが入口です。全く銭湯らしさがありませんね。銭湯を探しながら歩いているので分かりますが、一般の人には分かりませんね。偶然見つけて飛び込みで入る光景を想像できません。
13宮下湯(豊島区)20170613-004

隣りのコインランドリー入口の上部にある看板もインパクトはありません。
13宮下湯(豊島区)20170613-006

宮下湯は地下にあります。階段を降りて行くと薬湯の案内。日曜日は漢方、水曜日はラベンダーですが残念ながら本日は火曜日です。
13宮下湯(豊島区)20170613-009

階下に下足が見えます。
13宮下湯(豊島区)20170613-012

傘入れに傘を入れて下足から上がるとすぐにフロントです。
13宮下湯(豊島区)20170613-010

フロントにはご主人が座っていました。湯銭460円とスタンプ用紙を出しました。
13宮下湯(豊島区)20170613-001

フロント前に休憩スペースがあります。その一角ではご子息と思われる子供が宿題をしているアットホームな光景です。

左が男湯です。脱衣所に入ると中央に畳の縁台。壁にロッカーがあって普通サイズが54、縦長10、貸しロッカーも44あります。今回は縦長ロッカーを利用してみました。中にはハンガーがひとつぶら下がっていました。
13宮下湯(豊島区)20170613-011

片隅にはデジタル体重計。洗面台には2台のコイン式ドライヤー完備です。

早速浴室へ。左側手前に立シャワーが2、続いてカランが2、柱を挟んで更に6。中央島式で5+5。右の壁の手前にも2つで全てシャワー付きです。右のカランの奥がメインの浴槽で白湯が張られていて、バイブラ、寝湯、座湯に仕切られています。その奥が水風呂です。正面奥の左側がサウナ室で料金は200円でした。

椅子は角椅子、桶はケロリン。左奥のカランに腰をおろし体を洗います。地下なので湯気抜きは小さく、ほとんど開いていません。夏場少し暑くなりそうです。丁度湯気抜き窓のあたりが地上になるのでしょうか。

湯は適温、水風呂は冷たく気持ちよく浸かることができました。

13宮下湯(豊島区)20170613-014

浴後、フロント前にあった飲料ケースを覗くと森永珈琲がありましたが、今回はパスして出ました。

■宮下湯  [公衆浴場]
◇東京都豊島区巣鴨1-30-2
◇巣鴨 歩すぐ
◇15:00-翌1:00 木曜日定休
◇460円
◇内・サ200円
◇洗
◇フロント

《源泉情報》
◇地下水 掘150m
[ 2017/06/13 15:40 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

世田谷温泉四季の湯@東京都世田谷区

小田急線千歳船橋駅から程近い世田谷温泉四季の湯に入湯しました。

千歳船橋駅から歩いて商店街を抜けて住宅街に入ると約5分で着きました。
13世田谷温泉四季の湯20170610-002

マンションの1階が浴場で、コインランドリーを併設。浴舎の横には駐車スペースがあって5台くらい停められそうです。
13世田谷温泉四季の湯20170610-003

入口を入るとすぐに下足ですが、段差はなくバリアフリー構造になっています。上がってもう一枚扉を開けると券売機がありました。湯銭は460円です。
13世田谷温泉四季の湯20170610-005

入浴券をフロントへ出して、スタンプを押してもらいました。座っていたのは女将でしょうか、古いのと新しいのがあるけど…、と聞かれたので、デザインを見ると新しい方に絵が描かれていたので新しい方でお願いしました。
13世田谷温泉四季の湯20170610-001

フロント前には休憩スペースがありました。フロントの隣に脱衣所入口があって左側が男湯です。浴室は日に寄って変わるようで今日は左側でした。

脱衣所に入るとまず目に付くのは中央にある畳の腰掛です。ロッカーは大小あって上2段が普通サイズで38、下段が縦長サイズで19個あります。上段と下段の間には風呂道具を置く棚があって便利です。昔ながらの籠も5個ばかり置いてありますが、使っている人はいませんでした。小さいロッカーに服と荷物を入れて浴室へ。

浴室はあまり大きくありませんが、程よくまとまってレイアウトされています。

左の壁にカランが1個だけあって隣が立ちシャワー。そして水風呂、サウナ室と続きます。サウナ室の向こう、正面やや左に露天風呂へ出る扉がありました。正面奥の壁にカランが3つ。右側の壁にメインの浴槽があって、中で寝湯と電気風呂などに仕切られています。右の手前にカランが3+3、浴室中央には島式で6+6の配列でした。全てシャワー付きで椅子と桶は予めセットしてあります。

中央右奥のカランに陣取って体を洗います。そして最初は露天から攻めてみました。小さめの扉を開けると3帖くらいの浴槽があります。3人くらいが足を延ばせるくらいの大きさはあります。見上げると狭い空が見えました。上部の囲いは上に行くほど狭くなっていて空が見える範囲は1帖分くらいの広さでした。周囲が囲まれているので開放感はありません。

一旦カランに戻り歯を磨きました。カランの水で口をゆすぐと冷たくて美味しく感じました。

続いてメインの浴槽へ。中央部は普通の浴槽で泡もありません。端に寝湯が1人分、逆サイドに電気風呂があってこちらも1人分のスペースです。寝湯に横たわってジェットを足に当ててくつろいでいました。湯は適温です。

ここは温泉を名乗っていますが温泉ではありません。メイン浴槽の蛇口に若干の付着物があります。井戸水かも知れませんが成分は薄い感じでしょうか。水風呂は冷たくしているようで、蛇口の水を入れると温度が上がるようです。

一旦休憩して水風呂にほんのチョット体を沈めて、露天風呂で〆としました。

畳の台に腰を降ろしてメモを取ります。体重計はデジタル。ドライヤーはコイン式が2台ありました。トイレは洋式で広くとってありました。

脱衣所から休憩スペースへ出てテレビをみながらコーヒー牛乳です。明治の瓶で130円でした。
13世田谷温泉四季の湯20170610-004

夕方4時40分の入湯で先客は10名くらい。マンションの1階なので湯気抜きがイマイチでしたが今日は風が強かったので窓から適度に風が流れ込んで来ていました。

■世田谷温泉四季の湯 [公衆浴場]
◇東京都世田谷区桜丘2-18-26
◇千歳船橋 歩5
◇15:00-24:00 月曜日定休
◇460円
◇内(別)・露(替)・サ400円
◇洗・P
◇フロント
[ 2017/06/10 16:40 ] 東京都 | TB(0) | CM(0)

三吉湯@群馬県桐生市

桐生市の文化遺産的銭湯「三吉湯」に入湯しました。

新桐生駅からバスに乗って錦町2丁目で下車。交差点を東へ歩くと数分で煙突が見えて来ました。路地を折れると浴舎が徐々に近づいて来ます。
10三吉湯(桐生市)20170531-002

エバーグリーンが鮮やかな木造浴舎です。
10三吉湯(桐生市)20170531-004

暖簾と共に「営業中」の看板。そして入口の扉は開かれています。
10三吉湯(桐生市)20170531-005

それにしても素晴らしい浴舎ですね。
10三吉湯(桐生市)20170531-007

扉の中はすぐに男女共用の下足があって、上がるとフロントがあります。女将さんらしき方が出迎えてくれました。湯銭は360円です。

フロント前や周辺に座敷やテーブルがあります。実は食事ができる「桐巨樹」を併設。ランチなども楽しめるようになっていました。

左側の入口が男湯です。

脱衣所はロッカーなし。全て籐の籠を利用することになりますが、浴室から見通しも良いので安心感はありますね。籠に鞄など全財産を入れて浴室へ。
10三吉湯(桐生市)20170531-009

まず目につくのは正面奥のペンキ絵。富士山と能登見附島を組み合わせた風景画はナカジマ氏2010年3月28日の作品です。

カランは右側、女湯との仕切り壁に5。シャワー付きです。中央に島式のカランがあった名残だけあります。左の壁にもカランが5つありますが、こちらはシャワーなし。

夕方4時45分で先客4名ですが、椅子は5脚しかなく、私が使って残り0になりました。桶はケロリンで数はたくさんあります。

左の手前側に腰を降ろして体を洗います。床に溝はなく床の上をそのまま湯が流れて来ます。軽く汗を流して浴槽へ。浴室奥のペンキ絵の下に2つあります。共に白湯で境目の壁から湯が流れ出て双方の浴槽に入ります。大きさは同じくらいですが深さが違います。温度は何故か深い方が温く感じました。それほど熱く感じませんでしたが、「熱いのに良く入れるね。」と常連さんに言われました。普段より熱いのでしょうか。

上を見上げると天井はフラットで湯気抜きはありませんが、窓はほぼ全開状態なので蒸し暑さはなく、快適な入浴となりました。

本日2湯目なので軽い入湯で切り上げました。

脱衣所の片隅、鏡の近くに木の看板でしょうか。大石キヨさんは店主でしょうか。
10三吉湯(桐生市)20170531-008

三吉湯の創業は昭和6年だそうです。浴舎の向かいにはノコギリ屋根の工場があっていい雰囲気。
10三吉湯(桐生市)20170531-014

桐生市内には多くの古い建物が残っていますが、その中でも有数の立派なレトロ建築物だと思います。
10三吉湯(桐生市)20170531-016

それでも建物の奥の方はかなり傷んでいるのが確認できました。
10三吉湯(桐生市)20170531-017

■三吉湯 [公衆浴場]
◇群馬県桐生市三吉町1-2-15
◇桐生 歩20
◇15:30-22:00 日曜日定休
◇360円
◇内(別)
◇食・P10台
◇フロント
[ 2017/05/31 16:45 ] 群馬県 | TB(0) | CM(0)

藪塚温泉ホテルふせじま@群馬県太田市

東武伊勢崎線藪塚駅から徒歩圏の藪塚温泉ホテルふせじまに入湯しました。

藪塚駅を出て右へ。最初の踏切を渡って約10分歩くと「やぶ塚温泉」の看板があります。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-032

看板から少し右カーブして更に進みます。道中「やぶ塚温泉」の街灯が続いています。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-031

そして正面に6階建てのホテルが「ふせじま」です。藪塚温泉に何軒かある宿泊施設では最大級のホテルです。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-002

日帰り入浴を受付けているのは3軒ありますが、日中可なのは「ホテルふせじま」だけです。昼前にやって来ました。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-003

フロントで湯銭1200円を払います。群馬県の日帰り入浴にしては高めの料金ですね。その代わりと言っては何ですが次回700円の割引券をくれます。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-007

フロント近くのエレベーターで浴室のある6階へ。浴室へ通ずる通路の入口にカウンターがあって、そこで入浴券を手渡します。脱衣所にはロッカーはないので、休憩室先にある貴重品専用ロッカーへ。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-023

通路を進むと手前が男湯でした。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-022

カウンターの人の言うとおり、脱衣所は籠だけです。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-014

入るとすぐに内湯の浴槽です。左手にサウナ室、右手にカランがL字型に並びます。カランは全て混合栓で8+6。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-012

まずは体を洗って内湯の浴槽へ。湯は無色透明無味無臭です。塩素臭こそありませんがほぼ白湯に近い感じ。浴感はなく温泉力も感じませんでした。

しかし、6階にある露天風呂は眺望最高。気分良く入湯出来ました。1200円分ゆっくりしたいところでしたが、この後仕事があったので上がりました。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-011

浴感は弱いながらも天然温泉です。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-017

温泉プレートの近くに温泉成分等掲示届出書も掲示してありました。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-018

浴後はコーヒー牛乳で一息。通路の自販機で130円でした。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-024

ホテルを出て振り返って見上げると、露天風呂が見えます。最上階の右が男湯です。
10藪塚温泉ホテルふせじま20170531-030

■藪塚温泉ホテルふせじま [ホテル]
◇群馬県太田市藪塚町162
◇薮塚 歩15
◇10:00-16:00 無休
◇1200円
◇内・露・サ
◇休・食・泊
◇2005.08.01改
◇フロント

《源泉情報》
◇厳理水 やぶ塚温泉:メタケイ酸泉 16.5℃ 1989.09.26分析
[ 2017/05/31 11:35 ] 群馬県 | TB(0) | CM(0)